床下換気
床下換気
ゆかしたかんき
建物の耐久性の向上のために床下につける換気孔を利用した換気。床下の換気をすることで結露を防ぎ、土台や床下をカビやシロアリ被害からまもる。建築基準法上では、最下階の居室の床が木造の場合には、床下に有効な防湿対策を行った場合を除いて、地面から床の上面までを45cm以上とし、外壁の床下には壁の長さ5m以下ごとに面積300平方センチメートル以上の換気孔を設けなければならないとしている。
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