フォレストホームについて

会社概要ロゴ

森の中から滾々と湧き出る泉、その波紋が広がってゆく。
大地から生命が芽吹き森を形成していきます。

「感謝の輪と命」を表現しています。


内神様(うっがんさー)

フォレストホームのオリジナルキャラクターです
鹿児島の民族文化に登場するうっがんさー。
家の守り神です。棟上げの五色旗を持っています。
ロゴマークの入ったお召し物を着ていただきました。


経営理念

「全従事者の物心両面の幸福を追求すると共に三方得を実現する」

フォレスト(森)に集う皆様に幸せになってほしい。
その強い思いで仕事をさせて頂いています。
かかわってくださる方々に「出会えてよかった」という想いを抱いてもらいたい。

その為に社員一同が『真・善・美』を見極める価値観の向上に努め、目の前の事だけでなく、人として何が正しいのかを考え抜き、日々邁進いたしております。

売っているのは、物ではなく、ご機嫌でわくわくする気持ち。感動や幸せ。「お客様が幸せになることで、私たちも幸せを感じる」そんな家づくりを実現します。
「生き方・暮らし方を整え、形にしていく」と「THINK HEAT」これがフォレストホームの大きな柱です。


我が社の自慢

家づくりは、たくさんの想いを整えること

家を建てる時、リフォームをスタートさせる時にはたくさんの事を整えなければなりません。自分たちの求めている本当に必要なコトは何なのかを考える事。
様々な事を整えなければ家づくりの成功は無いと言ってもいいでしょう。
現実的なところではお金や物。目に見えるものではプランや素材。夢に描いていたこだわりのアイテム。

そんな想いを整える。住まう人の想い。少し枠を広げてご両親様やお子様。親戚の方の想いを整える事もあります。

施主様に見えていないコトがあるかもしれません。
そのコトをみえる化し、一緒に寄り添い整えていきます。
関わってくださる方皆さんに幸せになって頂けるように整えるのが弊社の仕事だと思っています。

こんな事がありました。
「曾祖父様が植えた杉の木を使って欲しい。と母から申し出があったのだけれど・・・・。」と施主様からのご相談。
現地に調査に行き検討した結果、森から伐採して製材・・・。実際に柱など木材に使います。

土地もそうです。
ご先祖からの土地を使わせて頂く時もありました。
その時は、ご親族の皆さんの想いを整えます。
このように、たくさんの想いを整えてきました。

現在ほとんど広告をしておらず、今まで手掛けたお客様が、ご兄弟やご家族・ご友人の方を紹介していただき、二軒目のご依頼を頂いたお客様もいらっしゃいました。
実際に家を建てた方を通してたくさんの人へと、輪が広がっています。それだけ、お客様にご満足いただけていることが、我が社の自慢です。


代表のあいさつ


代表 廣川知恵子(ひろかわちえこ)
昭和34年2月6日 熊本の荒尾生まれ。
娘3人を育てながら39歳で会社を設立

昭和34年。熊本県荒尾市で商家に生まれ、高校卒業後、地方銀行に就職しました。結婚をした後、昭和57年に鹿児島に来ました。
建設業に携わりながら3人の子供を育て、親の看病や介護も経験しました。

そうした日々の体験と自分の家づくりの経験や建設の仕事を通して、「標準プランが設定されていて、それにオプションを付けて行くようなハウスメーカーの家づくり」に疑問を持ちました。

家は人生の中で大きな買い物、長い時間を過ごす場所です。
お客様からの大事なお金をお預かりする以上、お客様に価値ある家を提供したい!

「住まう喜びを感じられる家」

「女性ならではのきめ細かいプランニング」

その思いを胸に一念発起、平成10年7月にフォレストホームを創業しました。

それに加え「小さいエネルギーで安心・安全・快適・健康に暮らせる家」を目指し、日々研鑽しています。
家ができる過程と暮らしそのものにも物語ある家づくり、お客様との出会いから二人三脚で実現させています。
家づくりを通して、家族の様なお付き合いが出来て幸せです。

 

スタッフ紹介


馬場 崇充

入社して3年5カ月になります。
もともと、建材の卸問屋にいて、3年くらいフォレストホームの担当をしていましたので、会社の事を良く分かっていました。現場にも打合せや配達で行っていましたので、職人さんや下請けさん皆さんとも顔なじみでした。

そんな中、社長から転職の話をいただき、決意しました。
決めた理由は、いつも楽しそうに仕事をしていて、職人さん達ともとても良好な関係性である事がわかっていた事。
建材に関してもいろいろな質問を頂き研究熱心である事。
資格試験を受ける事に積極的に応援して貰える事。
他にも有りますが、その三つが大きかったです。
資格は第二種電気工事士・玉掛けを取得しました。
そして今、新たにチャレンジしていることがあります。

社長から常日頃聞く話と、会社の経営理念やフィロソフィーがいつも繋がっており、ぶれないので、自分自身で何かを判断する時の基準を持てている事、とても大切な事だと感じながら仕事をさせて頂いています。

お客様へ自分からご提案して、採用させて頂いた事が、「これがよかった!」とお喜び頂いたときやご要望がうまくかなえられ、嬉しいお顔を見せて頂けた時、直接お客様と顔の見える仕事をしている事に私自身も喜びを感じています。
プライベートでは、自然と遊ぶことが好きで、時間があると川や山に行き、ゆっくりした時間を楽しんでいます。
川ですくった鮒を2匹、事務所の水槽で外の水鉢でメダカやエビ水草を育てています。卵を産み育っていくのが楽しみです。
仕事の合間の癒しの時間です。

それと、もう一つ、打合せなどでお客様から質問を頂く事があります。「右手の爪は・・・・?」
アコーステックギターを独学ですが練習中。きらりと光る爪の正体です。


「会社は一人称」社長が良く話す事の一つです。お客様はもちろんの事、職人さんや協力頂いている業者様からみて、一人称でなければなりません。
お客様に対して、社長と私たちの間に考えや方向性の違いがあってはいけないと思います。
お客様のこだわり、思っておられる事、困っていらっしゃる事を感じ取る力を持ち、しっかりとお聞きし、自分事と捉え、そのために何をすれば最も良いのか考えることが仕事の醍醐味です。

 

短大での二年間では住生活について学びました。
卒業後、サービス業に従事したいとホテルに1年間勤務。
しかし、もともと興味があった建築の仕事をしたいと、フォレストホームで働き始めました。
それから6年半。今では、この仕事こそ、お客様の心に寄り添うサービス業だと思っています。

なんにでもチャレンジできる環境の中、デザインソフトの勉強をして、今までは外注していたチラシやご案内なども自分で作れるようになり、コストや時間が軽減されました。


矢野 由希子

宅地建物取引主任士と第二種電気工事士、損害保険募集人の資格を取得。不動産取引や、火災保険の取り扱いが出来ます。

勉強することで自分も磨かれるし、会社の業務も拡がっていくので、いろいろなことに積極的にチャレンジして行こうと思います。

趣味では楽団に所属しクラリネットを演奏しています。
自分の生活や趣味に打ち込めています。もちろん仕事も全力投球です。