フォレストホームは、鹿児島県の登録を受けた「かごしま緑の工務店」です。
環境にやさしい家づくりを推進し、森林や地球環境の保全、かごしま材の需要拡大を図ります。
木の家に住まう。
木目の美しさ、かすかに漂う香り、足に感じる心地よさ。
木の家は、暮らす人の心を優しく癒してくれます。
鹿児島でつくる家に、鹿児島の木を使う。
暮らしにも環境にやさしい「かごしま木の家」づくりを始めてみませんか?
「かごしま木のいえ」とは次の条件を満たした木造住宅のことをいいます。
①鹿児島県の登録を受けた「かごしま緑の工務店」が県内に住居用として建築する木造の新築、または増改築の住宅であること。
②かごしま材の使用料が新築の場合は10㎥以上であること。
■かごしま材とは?
鹿児島県内の森林から生産され、県内の製材所等で加工された材料のこと。
■認証鹿児島材とは?
かごしま材のうち、県内のかごしま材認証工場で用途ごとに品質・寸法・乾燥などが日本農林規格(JAS)を満たすように加工された材料のこと
樹木は光合成により,大気中の二酸化炭素を吸収し,酸素を放出しながら炭素を貯えます。
この貯えた炭素は加工され木材となり,家に使われても固定されたままです。
また、木材は製造時の炭素放出量がほかの材料に比べて少ないなど環境にやさしい材料です。
このように,地域の木材を積極的の家づくりに使うことは、地球温暖化防止など環境に貢献する取り組みです。
地域の木材(かごしま材)を使った家づくりには、いろんな魅力があります。
自然豊かな鹿児島で育った木材を使い、環境にやさしい「かごしま木の家」づくりをはじめませんか?
かごしま材を積極的に使った環境にやさしい「かごしま木の家」づくりを行う建築主に対して、かごじま材の使用量に応じて助成します。
また住宅ローンにおいて、「かごしま木の家づくり」を行う建築主に対して当初固定期間のみ新規実行金利から、0.1%の優遇がうけられます。
かごしま材を使用した家づくりによる地域温暖化防止の貢献度を「見える化」するため、環境にやさしい「かごしま木の家」づくりを行う建築主にCO2固定量を認証します。
鹿児島の気候や風土に合った木材を使い、地域の工務店や製材所が連携をして家をつくる「顔の見える家づくり」により、安心・安全な家づくりができます。
自然豊かなかごしまで育った木材を使い、かごしま材をよく知っている工務店が家を作ることで、自分にあった愛着のある家づくりができます。
かごしま材を利用することは森林を活性化させ、豊かな森を育てることにつながります。
また、私たちの地球環境の維持にも大きな役割を果たします。
かごしま木の家づくりパンフレット(PDF形式) (1.63MB)
よい家づくりとは、見た目の美しさだけでなく、快適な空気がデザインされている家づくりだと私たちは思います。
例えば、蒸し暑い夏でも家の中は涼しく、風雪にさらされる冬でも家の中は暖かい。
家の中どこにいても一定の室温と湿度でストレスがなく、ぐっすり眠れる。
外からの騒音を気にしないことはもちろん、屋外に音漏れを気にすることない環境など・・・そんな家づくりをしています。