部屋間の温度差

冬場、おふろに入るとき
脱衣所で寒さを感じませんか？

おふろに入るとき、暖かいリビングから暖房をしていない脱衣所へ移動して、衣服を脱いだ瞬間にブルッと震えを感じた経験はありませんか？このとき、カラダの表面温度は急激に下がり、血圧の乱高下や脈拍の変動が起こっています。これがいわゆるヒートショック。浴室内での死亡事故につながる場合があるため、部屋間の温度差には十分な注意が必要です。

冬の家庭内事故の多くは、
ヒートショックが原因です。

家庭内死亡事故の多くが寒い時期の入浴中に起こっています。その多くが温度差によるヒートショックによって、心筋梗塞や脳出血、脳梗塞を引き起こしたことが原因と考えられます。

暖かいリビングから寒い脱衣所へ、冷えたカラダで浴室に入り熱いお湯に浸かる。さらに入浴後、寒い脱衣所に出る。この間の血圧の乱高下によって深刻な疾患につながる危険性があるのです。

フォレストホームのスーパーウォール工法で
部屋間温度差を解消！

一般的な断熱性能の住宅の場合、リビングは23℃と暖かくても洗面室（脱衣所）では8.℃程度。その温度差は17℃以上もあり、ヒートショックの原因に。しかし、断熱性の高いフォレストホームの家なら、洗面室も暖かく22℃をキープ。リビングとの温度差も1℃程度で、カラダを冷やすことなく快適に入浴でき、ヒートショックの心配もありません。

部屋間の温度差が１４℃も軽減できます。