体感温度について

エアコンの設定温度は
感じる温度と違うと思いませんか?

エアコンの設定温度は23℃なのに、いまひとつ暖かさが感じられず、つい設定温度を上げてしまうという経験はありませんか?本当なら節電のために設定温度を下げたいところです。これは人が感じる温度(体感温度)は、まわりにある物の温度の影響を受けているのが原因。壁や床の表面温度が低ければ、室温は23℃でも体感温度は20.2℃ということもあるのです。

 

体感温度は、まわりの物の
表面温度と関係があります

体感温度は、床・壁・窓・天井など、まわりの物の温度の影響を受けます。たとえば、冬の室温が23℃でも暖かく感じられないのは、周囲の表面温度が低いから。それを解決するには、家の断熱性を高めるのが一番です。つまり断熱性を高めることで、部屋全体を冷気から遮断するため、体感温度が改善されます。また、夏の場合は窓の遮熱と組合せることにより、熱気を遮断し涼しく感じられるのです。

フォレストホームの家で体感温度を快適に!

一般的な断熱性能の住宅の場合、冬場、室温は23℃でも体感温度は20℃程度というケースがあります。この温度差3℃はセーター1枚分の暖かさに相当し、ついエアコンの設定温度を上げてしまうことに…。
しかし、断熱性の高いフォレストホームの住宅(スーパーウォール工法)なら、体感温度は22℃と室温との温度差も少なく快適。夏場も必要以上にエアコンの設定温度を下げることなく快適に過ごせます。

少ないエネルギーで体感温度を快適にできる=我慢せずに省エネ!